07 October 2014

茨の道を歩んでみます… いろいろ調べたところ、以前はWindowsでjekyllってバージョン依存で大変だったみたいですが、(2014/10)現在はそうでもないみたい。 rubyのバージョンは2.1.3、jekyllは2.4.0でした。

なお、うちのvivotab note 8のWindowsは32bit版です。

  1. RubyInstallerから最新版とDevKitをダウンロード。

  2. rubyのインストーラを起動。インストール時のオプションには、PATHの設定だけチェック。

  3. devkitのインストール。ググってみるとみんな好きなところに展開してるな…。とりあえず先人にならってC:\devkitとかに展開することにする。 展開したら以下のコマンドを展開したディレクトリで実行。

     > ruby dk.rb init
     > ruby dk.rb install
    
  4. ここでおもむろに。

     > gem install jekyll
    
  5. ついでに以下のパッケージをインストール。

     > gem install rouge wdm
    

    rougeを使うよう、既存サイトの_config.ymlで以下の指定。

     highlighter: rouge
    

rougeのおかげで、pygments(python)入れなくてもよくなったんだなぁ…。バージョンアップ万歳。

あちこち調べながらでしたが、最終的にはこちらのサイトが今のうちの環境にあってました。



blog comments powered by Disqus