fedora19 on windows8.1 hyper-v
Windows 8.1のHyper-VにFedora19を入れる作業ログ。
インストール
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Hyper-Vで仮想マシンを新規作成しようとしたら、第1世代と第2世代を選択するダイアログが。 こんなダイアログはWindows8のときにはなかったはず。 せっかくなので第2世代を選んでみる。
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ディスクはあえてvhdx使います。
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fedora19のnetwork install isoを使用。まずはそのままブート…secure boot failedだそうな。
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設定のファームウェアでセキュアブートを無効にして再起動。…Secure boot not enabledって言われて停止。あほか。
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第2世代はWindowsのことだけ考えて作られた感がするので、あきらめて第1世代で作ることに。
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GUIが途中で死んだので、ブート時にtabキーを押してtextを追加。テキストモードでインストール。
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ファイルシステムはbtrfs使っちゃう。
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minimal installを選んだらエラーっぽいメッセージが表示されたけど、とりあえず無視。yumの依存関係チェックしてる時のエラーっぽい?
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インストール開始。minimal installでも238個もパッケージ入るのか。
そして問題なくインストール終了。
設定
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ifconfig
そんなコマンドはない。あら。yum update
は動くからたぶんネットワークには繋がってると思うけど… とりあえず動くようにはなったので、あとは必要なパッケージをyumで追加していきゃいいか。 -
yum install net-tools
でifconfig
が使えるように。 -
なんとなく
yum install yum-plugin-fastestmirror
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ホスト名なおす。/etc/hostnameと/etc/hosts
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IPアドレス固定する。/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0 に、もともとDHCPで設定してる内容に追記する。
BOOTPROTO=none NETMASK=255.255.255.0 IPADDR=***ひみつ*** USERCTL=no DNS1=***ひみつ***
既存のに書いてあった
BOOTPROTO="dhcp"
はコメントアウト。 ファイルを書き換えると、NetworkManagerが勝手に再読み込みして即座に設定を反映してくれました。 -
sshの公開鍵を設定、ログインできることを確認した上で、sshdはパスワード認証を不許可に。
とりあえずこんなところ…あとは適当に
追記
2013-1026 デフォルトルートの設定するの忘れてた。再起動して外と通信できなくなってたので /etc/sysconfig/network
を修正。
NETWORKING=yes
GATEWAY=192.168.1.1
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