20 October 2013

Windows 8.1のHyper-VにFedora19を入れる作業ログ。

インストール

  1. Hyper-Vで仮想マシンを新規作成しようとしたら、第1世代と第2世代を選択するダイアログが。 こんなダイアログはWindows8のときにはなかったはず。 せっかくなので第2世代を選んでみる。

  2. ディスクはあえてvhdx使います。

  3. fedora19のnetwork install isoを使用。まずはそのままブート…secure boot failedだそうな。

  4. 設定のファームウェアでセキュアブートを無効にして再起動。…Secure boot not enabledって言われて停止。あほか。

  5. 第2世代はWindowsのことだけ考えて作られた感がするので、あきらめて第1世代で作ることに。

  6. GUIが途中で死んだので、ブート時にtabキーを押してtextを追加。テキストモードでインストール。

  7. ファイルシステムはbtrfs使っちゃう。

  8. minimal installを選んだらエラーっぽいメッセージが表示されたけど、とりあえず無視。yumの依存関係チェックしてる時のエラーっぽい?

  9. インストール開始。minimal installでも238個もパッケージ入るのか。

そして問題なくインストール終了。

設定

  1. ifconfig そんなコマンドはない。あら。 yum update は動くからたぶんネットワークには繋がってると思うけど… とりあえず動くようにはなったので、あとは必要なパッケージをyumで追加していきゃいいか。

  2. yum install net-toolsifconfig が使えるように。

  3. なんとなく yum install yum-plugin-fastestmirror

  4. ホスト名なおす。/etc/hostnameと/etc/hosts

  5. IPアドレス固定する。/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0 に、もともとDHCPで設定してる内容に追記する。

     BOOTPROTO=none
     NETMASK=255.255.255.0
     IPADDR=***ひみつ***
     USERCTL=no
     DNS1=***ひみつ***
    

    既存のに書いてあった BOOTPROTO="dhcp" はコメントアウト。 ファイルを書き換えると、NetworkManagerが勝手に再読み込みして即座に設定を反映してくれました。

  6. sshの公開鍵を設定、ログインできることを確認した上で、sshdはパスワード認証を不許可に。

とりあえずこんなところ…あとは適当に

追記

2013-1026 デフォルトルートの設定するの忘れてた。再起動して外と通信できなくなってたので /etc/sysconfig/network を修正。

    NETWORKING=yes
    GATEWAY=192.168.1.1


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